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201121

 

ほんとうに今更なんだが、アダルトVRというものをさいきん初めて体験した。有料動画配信サービス「PICMO」(1,980円/)、アダルトの他にグラビアなど成人指定以外の動画配信もある。YouTube VRで「耳舐め」で検索してたらPICMOに辿り着いた。もうYouTubeにアップされてる数分程度のイチャイチャ動画には帰れない。さらに言えばYouTube VRの有用性に気づいたのも最近である

どのように言えばよいか、正常位やバックは何か違う。フェラチオは以ての外だろう。そもそも現実でも微妙なものだ。アダルトVRで欲しいのは女の子がそこにいるかのような距離感である。その程度の接近(身体の触れ合い)が欲しい。だからこそ、身体の接近を伴ったASMRの耳舐めには興奮する。勿論、ディープキスもあるがASMR的な刺激ではないし、キスによる顔面の接近は多少ではあるが映像の乱れを感じさせる(HMDの問題かもしれんが)。

いや、挿入プレイに対するアンチな態度は訂正しよう。正確に言えば、欲しいのは(動画内の男性モデルが排除されるまでの)身体の接近である。騎乗位でもかなりの密着があれば中々の壮観である。括弧で閉じたが竿役の排除はかなり重要だろう。正常位やバック、フェラチオだとどうしてもその身体や性器が視界に入る。

話は変わるが、最近までYouTube PremiumをAppleアカウントで購入していた*⁴YouTubeは今年2月から有料会員を始めた。Appleで買うと1,550円/するがGoogleアカウントで買うと1,180円/である。この差額はAppleへのいわゆる”ショバ代”らしい。なるほど、わたしが情弱だった。

  ここではASMRは聴覚的快楽のみならず、女の子との密着感を増長させる効果を持つ