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201104

 

サウンド、ミュージックは世界観を補強、修正する。そのように思う。ページに描かれるキャラクタ、その筆致やおおきなストーリーこそ僕たちに作品の世界観を提示するものだが、サウンドや映像がもつ「スピード」には私たちは従う他ない。

わたしがいままで読んでいた世界に注釈とでも言うような、それでも支配的なイメージをこのスペシャルPV*に見た。そんな力がある。書籍で掴んでいるイメージがより詳細に、より強固になると言うのが正しいか。わるく言ってみれば「具象化」されてしまう。いや、むずかしく言わなくともいい。整理されてもないことを矢鱈に書くのもいけない。

今日観たアニメ:
魔王城でおやすみ 第5夜、第1夜(dアニ)、ストライクウィッチーズ RTB 第5話