untitled

201219

プロフィール写真こそあまりあてにするものではないが、顔のよさげなGカップの女の子(指名料¥2,000)を選んだ。写メ日記の文面がなんとなく丁寧だったのでそれもわたしに働いたかもしれない。しかし、今どき「写メ」なんて言葉があるのはこういうところだけじゃないか?まぁそんな考察はどうでもいい。こういうのは大抵プロフィールの顔写真に対して現実が劣るわけであるが、今日の子は期待以上に可愛かった。勿論、身バレ防止のためにも加工してるのだと思うが、彼女の顔立ちは加工写真よりも可愛かった。

キャッキャッしてる彼女はシナモロールが好きらしく部屋にはぬいぐるみがいくつか置いてあった(iPhoneケースも大きなシナモロールだった)。わたしがLINEの絵文字でけろけろけろっぴを使ってると話すと会話が弾んだ。そのネイティブな訛りは大阪弁だと彼女は言う。少し驚いたのだが彼女はナチュラルな両八重歯を持っていた。アニメみたいな八重歯だった。しかもきれいな両八重歯である。本人は別にコンプレックスに感じていないらしい。

正常位の動き方をなんとなく掴んできた気もする。身体を密着させながらのプレイは気持ち良かった。いや、端的に言ってホールドしながら(されながら)の挿入が好きなのだ。あたたかく柔らかな彼女の胴体に乗っかり、舌を絡ませ、唾液を交換しながら膣内射精するのはこんなにも満たされるものなのかと。これこそわたし求めていたプレイではなかったか。正常位でフィニッシュできたのも彼女が初めてだった。そう、前回の不安からオプションでゴムを0.01ミリにしてみたがどうなのだろう。ゴムひとつに2千円はなんだかなと思ってしまう。

こういう店はたいてい壁に鏡があるものだが、裸で交わるわたしと彼女を見るとその動物的な様子にひどく冷静さが取り戻される。その冷静さを感じつつも本能的なふるまいを続行しているという言い方が正しい。アムステルダムで初めてそういう店でやったとき、バックで尻を突く自分のすがたを見て得も言えない感情を持ったのを記憶している。こういうのはみんな経験しているのだろう。そのときの詳細については今回は省く。

ほんとうに可愛い子だった。年内かは分からないが必ずリピしたい。初めてのリピートは彼女に捧げよう。